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【5話考察】荒ぶる季節の 最新話6話の前に 泉と菅原の関係はどうなる?!

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アニメもそろそろ折り返しなのかなと思う第5話。

 

原作未読で、アニメしか情報を知らない私ではありますが、どっぷりハマりつかっている、「荒ぶる季節の乙女どもよ。」

 

巷では、「荒乙」と略されているらしいです!

それすら、 最近知りました!

 

 

今回は5話の内容をちょっとつまんで、キャラクターについて掘り下げていこうと思います ♪

 

 

荒乙 かずさから見た泉と菅原

 

第1話で、和紗は泉の自慰行為を見て、「いやあああああ!!!」

 

と、性について意識しました。

 

 

そして、菅原氏の死ぬまでにやりたいことは「S〇〇…」のセリフで、

さらに恋愛について、異性のことを意識し始めた文芸部員達でもありました。

 

菅原氏のビックリ発言に翻弄されつつも前に進んでいこうとするのですが……

 

 

泉と菅原が二人でいるところを目撃

 

文芸部に居ることを掃き溜めに鶴。と、周りに言われるくらい見た目の整った菅原氏。

 

そんな菅原氏は和紗の知らないところで幼馴染の泉とお茶をしに行こうと、二人っきりで電車に乗りました。

 

ここなら誰かに話しを聞かれることもない……と、いうことで泉は菅原と電車に乗ったらしいです。

 

しかし和紗は電車に乗っている二人をたまたま目撃してしまうのです!

 

 

そのことを、もーちんに相談している和紗。

 

菅原氏なら勝ち目は薄い……と消極的になる和紗になだめるもーちん。

 

一方その頃、菅原氏と泉はお互いの知らなかった面を見るようになります。

 

泉の電車好きに対して共感を覚える菅原。

「電車って人生を運ぶ箱だから、興味深い」と菅原氏が言うと。

 

「そう、そうなんだよ!!」 とテンションが上がる泉。

 

熱く語る泉に対して、演出家の三枝を見つけた菅原氏は、泉の手を取り三枝に声をかける。

 

三枝とは、菅原が小さい頃劇団に所属していたときの団長。

 

三枝と菅原氏の関係を泉に話していく。

 

ふたりはそうやって今まで知らなかったお互いの過去や想いを共有していく時間を過ごしました。

 

劇団そよかぜの演出家だった三枝の目にかけてもらっていた少女の菅原氏。

でも、少女でなくなったらその魅力はもう三枝には届かないと言われた。

 

この変はちょっと変態なシーンがあります。気になる方は、ぜひ5話を見てください。

 

 

「変な奴」

モヤモヤして過ごしていると、泉家族と和紗家族でボーリングで遊ぶことになり、息が詰まる思いで和紗も参加。

 

 

泉と二人きりになってしまい……

 

和紗に話しかける泉は「変な奴だよな…和紗んとこの菅原さん。」

と、唐突に話しかけられる。

 

和紗「変かな……綺麗だとは思うけど」

泉「綺麗より…変」

 

と、言い切る。綺麗と言うより、変って言うほうが……と心揺れる和紗。

 

 

そのまた次の日、もーちんだけには菅原氏と泉のことを話していたのでもーちんは、

「そんなに気になるのなら、私が聞いてあげようか。きっと、なーんだって思うくらいあっけない理由で二人はお茶していたんだよ。」と、和紗をなだめる……

 

そこにとってもナイスタイミングで菅原氏が現れる。

 

菅原氏に声をかけるもーちん。

それを咄嗟に止める和紗。

 

気が付く菅原氏は近くに駆け寄ってくる。

聞かなくていい!って必死に抵抗する和紗。

 

ワケが解らないもーちんは「変な和紗……」と言う。

 

そのやりとりを見てて菅原氏も

 

「そういえば、典元(泉)くんも変な奴だよね…」

 

 

お互いを「変」と呼称したことから

 

和紗は不安になります。

 

なんか……

 

 

それ、解ります!!笑

 

 

泉と菅原が気が合うように見え悲観的に

 

和紗にとって、菅原氏は友達で泉は幼馴染。

 

そして、菅原氏と泉の共通は自分という存在だけだったハズ。

 

なのに、自分の居ないところで同じことを感じた2人。

 

 

そして、何故2人はお茶をしたのか……、そこは未だに理由を知らないまま。

 

揺らぐのは当然でしょう。

自分の知ってる2人が共通の気持ちを共有するなんて、不安に思いますよね!

解ります!

 

そして、菅原氏は美しくてミステリアス。大人びているし、和紗とはやはり違う。

 

自分は菅原氏に何も敵わない。

悲観して、不安になる。

でも、果たして

菅原氏と泉はどんな関係になるのでしょうか?

 

 

泉との今後の展開

予想1

とくになんもなんない。

意識すらしない。和紗が泉に素直になるキッカケにしかならない。

 

私としては、和紗と泉がくっついてほしいなぁと思うので、これがいいなーと思います。

菅原氏と和紗は友達だし。その関係もずっと大切にしてほしいと思うので。

 

友情はね、特に女子高生とっては大事。

 

 

予想2

菅原氏が、泉のことを意識する。

2人で会話をするとき、菅原氏は泉の意外な面をたくさん見て驚きます。

 

そして、和紗と泉の間では常に中立でどっちの味方もせず、いつも冷静に2人を見ています。

 

そして、2人に助言もしています。

菅原氏は、劇団そよかぜの演出家に敵わない恋愛をしていた経験があるため、手を伸ばせば届くかもしれない恋愛に興味があるのではないでしょうか。

 

死ぬまでにしたいことが、アレ。という菅原氏。

ならば、和紗が心配するように、菅原氏がしたいと言えば、泉もしてしまうかもしれません。

そして、答えを出しつつも行動せず色々悩む和紗に菅原氏はモヤモヤしているのかもしれません。

 

 

予想3

泉が菅原氏を意識する。

大人びた菅原氏と会話をして、菅原氏の恋愛についても聞いている泉。

 

その秘密を打ち明けられたことは、大きなキッカケになるのではないでしょうか。

なにより、菅原氏綺麗だし、やはり好きになってしまうんじゃないでしょうかーー!!

 

あれくらいの年齢の男子は、したいよね!?

だよね!?仕方ないよね!うん、まったくだ!

 

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荒ぶる季節の乙女どもよ。最新話6話を見る前のまとめ

以上が予想です。

 

とにかく、妄想全開です!

もしネタバレ知ってる方が居たらモヤっとするかもしれませんが、あたたかく見てほしいです!

 

そしてね、あの世界はハッピーがいい!

和紗と泉の仲がどうなるのか、はたまた和紗と菅原氏の仲が壊れてしまわないように。

 

誰かを意識し始めて世界が今までとガラッと変わることは、身に覚えのあるような感情です。

この感情はなんだろう、ほんと、なんだろうモヤモヤする。

そうだ!本を読もう!!と、文芸部員たちは自分たちでできる限りの解決を試みます。

 

大人になると、経験だけで感性とか心の中で咀嚼した感情とかに疎くなりがちです。

そうだ!本を読もう!! この感情に名前をつけて、大人になっていくんだなぁ。

 

そんな期間限定のステキな世界を今後も楽しみにしています!

 

そして、他のカップルたちも書いて行きたいと思います!